自サイト内の人気ページが一目でわかる

ウェブサイトを作る際、アクセス解析スクリプトを組み込むことにはどのような意味があるのでしょうか。まず、アクセスを解析するとはどのようなことなのかというと、サイトを閲覧しにきた人のIPアドレスや利用している端末、あるいはサイト内のどのページ、どのファイルにアクセスしたのかなどということを記録することです。
解析用のスクリプトをサイトに組み込まなくても、サイトの表示や運営に支障が出ることは一切ありませんが、組み込んでおくとサイトのどのページがよく読まれているのか、あるいはスマホとPC、どちらで見られている割合が高いのかなどといったことが一目でわかります。人気があるページを把握できれば、そのページのコンテンツをさらに増強することでさらなるアクセスの増加が期待できるといったメリットがあるのです。

検索サービスのコードをHTMLに挿入する

では、アクセス解析スクリプトをどのようにしてサイトに組み込めばいいのでしょうか。基本的には大手検索サービスが提供しているコードを使うのが一番簡単でしょう。コードをHTMLの下部に貼りつければ、あとは管理画面からアクセスの状況を見ることができます。コードを貼るときに注意しなければならないのは、サイト内すべてのページにコードがあるようにするという点です。たとえば、トップページには解析用のコードが貼られているものの、そのほかのページにはないと、トップページにどのようなアクセスがあるのかということしかわかりません。
CMSを使ってサイトを作っている場合は、フッター部分に解析用コードを貼れば問題ありませんが、一ページずつHTMLを手書きしてサイトを作っている場合はコードの貼りつけを忘れないようにしましょう。

ホームページのコーディングの際には、HTMLの終了タグの近くにコメントでそのタグの役割を書いておくと、後でコードの修正がしやすくなります。